Kosuke Komiyama 小宮山 工介

目の前の受講生と本気で向き合うことを大切にしています!

ドローンインストラクター/K-1ファイター/国際空手道北斗会館 館長

これまでの経歴

格闘技に出会ったのは、物心つく前。
道場を運営していた父の背中を追いかけながら、自然と空手の世界に飛び込んでいました。
 
幼い頃から道着を着て過ごし、気づけば大会で何度も表彰台に立つようになり、気がつけば優勝は60回を超えていました。
 
その後も格闘技の道を真っ直ぐ進み、国内外のリングで数々の激闘を経験。
 
技術と精神を磨き続けるなかで、"強さ"とは単なる勝ち負けではなく、「何のために、誰のために闘うのか」という本質にたどり着きました。

ドローンインストラクターとして活動

K-1ファイターとして活躍する傍ら、国際空手道北斗会館の館長として次世代の育成に尽力し、そして新たにドローンインストラクターとしても活動をスタート。
 
「教えること=信じて向き合うこと」と考え、少ない出勤日数でも、目の前の受講生と本気で向き合うことを大切にしています。
 
格闘技も、ドローンも、命や安全と向き合う責任のある世界。
 
だからこそ、実践の中で得てきた“本気の集中力”や“判断力”を、ドローン講習でも余すことなく伝えていきたいと思っています。

話題・実績・メディア掲載歴

幼少期から空手を始め、60回を超える優勝実績を持つ。
 
・極真会館時代、全日本ウェイト制空手道選手権大会・軽重量級で2年連続ベスト8(2005・2006年)
・RISEスーパーフェザー級で活躍、2011年に王座獲得
・K-1 WORLD GP 2016 世界最強決定トーナメントにて1回戦勝利(準決勝は負傷により棄権)
・2018年、K-1 第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで準優勝(決勝は武尊と対戦)
・「BreakingDown14(2024年)」出場で再び話題に
 
【実話】2017年、徳島で発生した交通事故現場に偶然居合わせ、燃え上がる車両から2名を救出
 └ トラックの助手席窓を肘で叩き割り、人命救助に成功(日刊スポーツなど複数メディアが報道)